Y-3 3Line Damage Denim Vintage 絶滅 幻

Y-3 3Line Damage Denim Vintage Size...32in コレは、20年ぐらい前、運転席足元がタイトなクルマを複数所有し始め、レーシングシューズを当時流行り始めたアディダスとヨウジヤマモトのコラボのをいくつか履いてた時期に、丁度新宿の伊勢丹でアパレル展開で出店してたので伺った際に、その立ち上げで、ほぼオートクチュールチックな陳列でデニムを数種類展示されてた中で、その店ではコレは1本だけ陳列されていて、見た瞬間目が釘付けになり、価格も聞かず即買いした1本です♪ 当時の（今もですが）アディダスのシンボル的3本ラインを、大胆に、まるで獣に引っ掻かれ、出血したかのような表現を赤い当て生地で施したダメージ加工を入れたデザインは唯一無二で、以降のラインナップにも私が知る限り一切見たこともございません。 また、ポケット地に、丸いスタンプ、が、レギュラーラインで無い、極少数生産である証ともいえ、当時、周囲は誰も履いて無かったのもあり、めちゃくちゃ気に入って頻繁に履き散らかしておりまして、その後15年ぐらい前から空調の整った納戸クロゼットに保管してましたので、裾は少々擦れ傷んでおりますが、色味含め、それ以外は当時のクオリティーを保ってると思ってますが、一応、やや傷や汚れあり、で表記しております♪ 画像の通りポケット裏地もシミや粗劣化しておりませんが、添付画像を良くご確認の上、ご購入頂ければ幸いです。 デザインも補足しますと、ホント手が掛かっておりまして、3本ダメージの切れ端の長さも下にかけて長くしてたり、血をイメージした？赤い当て生地は色移りし難いポリエステル素材を使うなど、見てるだけで飽きないのは、現在まで根強いファンが多い今なお最先端モードで生き続ける、流石Y−3って感じです。 また、普遍的フォルムなので、例えば、今時スキニーとか履くのが恥ずかしいと思ってしまう様な、時代的流行りの背景に左右されないので、単にコレクションする以外、履き込んでエイジングを楽しむのにも向いてると勝手に思ってます♪ ネオヴィンテージとはなりますが、Y−3の立ち上げの源流と言える核心的逸品と勝手に思ってますので、当時CHのファティーグと同じ価格帯でしたのと、更に極僅少生産の希少性から、少々高めに設定しておりますが、どうぞ宜しくお願い致します♪