東京書芸館本黄楊工芸美術師葉偉混氏が一木彫り

新聞広告で親父が10年近く前に2体10万円近くで購入 一度も飾ることなく箱にしましてました 東京書芸館広告抜粋です ■本黄楊『魅せられて』は高級工芸美術師・葉偉混氏が一木彫りにて完成させた傑作。女性の柔肌のように艶のある稀少木を厳選し、見事な造形美を実現させました。薄絹に透けた肉体美をご覧ください。 反らせた上半身はまるで裸身のようで、瑞々しい肌を想像させるほど。無数の襞が美しい裾は風にたなびき、艶やかさを演出します。もちろん、細部の彫りも息をのむほど。太陽のまぶしさに細められた眼は瞳や二重瞼まで克明で、顎から首にかけてのラインは清廉な色香を発散します。 ■そよ風に流れる髪がその場にいるような臨場感を醸す気品とセンスの結晶。宝石のように光沢が美しい黄楊を惜しげもなく用いた作品を今回のお値段でお求めいただける機会は滅多にございません。ぜひ絶世の美女を貴方様だけのものにしてください お好きな方に譲りたいとの事ですのでよろしくお願い致します。