版画 竹久夢二 二人舞妓 リトグラフ 額付き たて長の絵 美人画 大正ロマン 着物の女性 彦乃 たまき お葉 竹久 夢二 Yumeji YE387

商品の詳細 作家名／　竹久夢二　たけひさゆめじ 作品名／　二人舞妓　（原画は日本画、1931年の制作） 技　法／　リトグラフ エディション番号／ あり　限定300部　/300 額外寸／　ヨコ412ｘタテ915ｘ厚20（mm） 画　寸／　ヨコ180ｘタテ680（mm） 作品の状態／　新品。額付き、差し箱付き　マージン右下に版元落款あり 掛軸へのお仕立て・変更を承ります。料金別途・お気軽にお問い合わせください。 ■竹久夢二（たけひさゆめじ） 1884（明治17）年岡山県生まれ。大正ロマンを代表する画家。雑誌や新聞にコマ絵を寄稿するところから画家としての道を歩み始める。やがて哀愁ただよう表情の美人画が「夢二式」と呼ばれ人気画家となった。1934年逝去、享年50。 【やまとや画廊スタッフのひとこと】 大正ロマンを代表する作家・竹久夢二は、日本画などの絵画のほか、千代紙、浴衣の柄、書籍の装丁デザインや詩、俳句など幅広いジャンルの作品を残しています。 「夢二式美人画」は日本画の技法で描かれたものが多く、本作も軸物（掛け軸）用としてタテ長の画面になっています。 本作の句は「鳥渡る尖りし山をくれ残し　夢生」、「愁人山行」の印。夢二晩年の作で、成熟した技量で描いています。 ■やまとや画廊の商品を「支払方法が銀行振込のみ」「電話が通じない、連絡方法はメールのみ」といったネットショップで絶対に購入しないでください。 ■このページ内の紹介文、商品説明文、及び当店撮影の画像の無断使用、転載、流用を固く禁じます。(C)やまとや画廊